近眼用の眼鏡作りに際しての検診

2月27日に眼鏡の度数合わせ! 先生曰く:『貴方は強い近視なので眼鏡は遠近両用より、普通に遠くがはっきり良く見える眼鏡がいいですよ。』との事だったので遠くがはっきり見える方に度数を合わせました。 

近くを見るときは眼鏡を外さなければと手間は掛かりますが仕方ありません。

眼内レンズ度数を近くに合わせてあるため、かえって遠近両用眼鏡は使いづらい面もあるそうです。
   
何でも、最初から最良の度数に合わせると眼への負担もあり、また時が経てば度数も変わるので一段落とした度数がいいらしく、あとからでも調整(作り直し)が効くからだそうです。 
   
この日、『一ヶ月後に作った眼鏡を持って検診に来てください』との指示でしたので3月27日に眼鏡を持って眼科へ行き、視力検査と経過検診をやりました。経過も良好という事で『暫くはこの眼鏡で・・・・』の話になりました。

さっそく処方箋を頂き眼鏡店へ。

   
この時点でも、『暫くは目薬点眼は続けてください』の指示だったので今も点眼は欠かされません。

時折、点眼を忘れる時もありますが自分のためなので極力注意を払いながらやっています。

次回の検診は、また一ヶ月くらい後だそうですのでまた検診に行く予定です。

   
一応、これが追加分も含めた[初診→手術→眼鏡作り]までの流れです。
 
※今回の白内障手術を受けて感じたこと・・・・「なんかぼやけてきたな~・かすむようになったな~」などの自覚症状があれば早い時期に受診した方がいいとつくづく思いました。 今は、特別な事情を除き日帰り手術が可能です。

眼科の先生にすべてお任せでいいと思います。

何事にも早期発見・早期治療が一番と痛感しています!